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一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成 琉球・樺太・千島・「竹島」・小笠原

麓慎一/著
著作者
麓慎一/著
メーカー名/出版社名
山川出版社
出版年月
2023年5月
ISBNコード
978-4-634-59132-5
(4-634-59132-4)
頁数・縦
198,12P 21cm
分類
人文/日本史 /日本近代史

価格¥3,000

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出版社からのコメント

江戸時代後期から明治維新期の、日本の国境が形成される過程について、国際関係の変化の中に位置付けて考証し、国境とは何なのかを考える。国境の画定は、2国間だけでなく多国間の関与で進展したこと、また千島列島の問題で「竹島」の例を参照されるなど、国境問題が相互に関連していたこと、国際関係の変容が影響を与えたことを描き出す。新史料の分析から、これまで知られていなかった問題や、通説の誤りも明らかにする。

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